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というわけで、なんとかGNO3ベータテストに参加しております。
27日の18時前後に、ようやくパッチのDLを終了させゲームをスタートさせると、一番に目に飛び込んできたのは右下の小窓で行われている戦闘風景。まるでシューティング・フライトシミュレータ(「サイドワインダー」シリーズなど)によく見られる“ミサイル・カメラ”の映像みたいです。つまり、この場合は戦場記録用のワイヤード・カメラか、はたまた無人カメラ・ポッドの映像か! ゲーム画面は、それらの情報が送られてくる部隊長専用のPDA画面の趣といったところです。いや、この場合自分も出撃してるからその例えは変かな^^
前々回、まさかそれはないよねと書いていたMSが自由にヘックスに置けないんじゃないか(フォーメーションが固定)という杞憂は、どうやら杞憂ではなかったようです。オリの観察眼・洞察力もまんざらでもなかったな……(笑)。「フォーメーションの種類は正式サービス時に増える」「いやいやエディットできるようになる」との希望的観測も流れていますが、どうかなぁ〜、ウ〜ム、ヤな予感がします。
パイロットの補充は、あらかじめ限られた「申請許可回数」(取りあえずベータテストスタート時には3回)を消費して申請し、提示される4名の候補の中から選ぶというスタイルです。このとき提示されるそれぞれのパイロットが持つスキルの種類は完全に運です^^
GNO1のように、あるパイロットが補充できるマップ上の場所を足と時間を使って調べ上げ、欲しいパイロットが現れるまで我慢し、最良かつ最短の方法で有用なパイロットのみを揃える、というのはかなり難しくなったようです。もっとも、申請許可回数は時間の経過と共に増加するので(取りあえずベータ中は1回分増加/1日のようです)、1日1名ずつ補充でき、なおかつ補給はかからないようです。
また、GNO1ではクールが進むにつれて、パイロットがそれぞれのスキルに基づき「強狙い」「支援狙い」等の戦術が使えるようになりますが、GNO3ではそれらはなくなり、上で述べたフォーメーションに内包される形となりました。それぞれのフォーメーションを選択すると、それに適した戦術が設定されます。スロットの概念はやはりありませんでした。設定される戦術は各パイロットにつき一つずつということになります。
3Dグラフィックの方は、自分としてはもの凄く期待が大きく、HP上などで公開されていたスクリーンショットを「これが動くのかぁ〜!」と思ってワクワクして見ていたので、蓋を開けたら思っていたのとは少し違って今一つで、ちょっと拍子抜けしています(パソコンは昨年末に新調したばかりで、3D設定もすべて「High」で動かせていますが、ディスプレイの性能や通信速度等なんらかの影響で、本来の絵で描画できていない可能性があることをお断りしておきます)。
今のところカメラアングルにフリーモードがないので、GNO2に比べてMSのディテールがマジマジとは観察できず、ここら辺もあまり細密な描画に見えない原因の一つかもしれません。
GNO2と比べて、良く言えばスピーディーに、悪く言えばかなりせわしなく動くので、MSはお世辞にも重厚とは言えず、オモチャが動いているように見えます(特に地上での移動モーションは酷く、ちょうど重りのついた糸で引くトコトコ人形みたいにせこせこ動きます)。コミカルな感じで、これではせっかくの細密な描画ももったいない気がします。
3D画面と2D画面の戦闘にかかる時間を揃えて(揃っていないと、任務等でプレイヤーごとに見ている場面に著しいズレが生じる可能性があります)、なおかつ双方の絵を違和感なく動かさなければならないという、ゲームデザイン上の難点だったのかもしれません(2Dの方は動きが大味なせいかそれほど違和感はなく、GNO1とほぼ同印象です)。GNO2は2D画面がただの駒だったので、そういったしがらみがありませんでした。
やっている処理等も違うでしょうから一概に比べるのは酷かもしれませんが、動画におけるグラフィックの体感上の綺麗さに関して言えば、GTOの方が勝っていたと思います。それより後発組となるGNO3にはかなり期待していたのですが、見た目の見応えとしてはGNO2にも劣っているかもしれません。これは多分に慣れも大きいでしょうけどね。
あとは、サーベルの振い方がGNO1や2の上段から振り下ろすモーションから、腰だめで横に払うようなモーションに変わったのが目につく変化です。MS全壊時の爆発はガンダム戦記を彷彿とさせる火炎や爆風です。
SE(効果音)についてですが、GNO2はやたらと電動モータの回る「キュンウィン」という音が目立ちますが、GNO3は通常は起動状態からアイドリング状態になるのを表わしていると思われる「コトン」という音がよく鳴ります(下手だけどアニメをよく見ている方ならこの説明で解ると信じよう^^)。多分照準を合わせ直している音のつもりでしょう(劇中でもそういう行為でも鳴らないこともないかも)。
また今回新たに、射撃が連携して同一ターゲットに同時攻撃するというモーションが追加されました。この戦法が単なる演出上のサービスなのか、実際に敵に与えるダメージにもプラスαの効果があるのか、イマイチ調べるまでに至りませんでしたけど、なかなか楽しいです。壁同士で連携して同一のターゲットにサーベルを振ったり、射壁の射撃に格闘壁がサーベルでダメ押しするようなシーンもあったようです(もしかしたら、これらはジオンのプレイヤーがドムにてジェットストリーム・アタックを再現するための趣向なのかも)。
さらに、サーベルを振るったあとピョコッと後ろに下がるモーションがあるので、そのときだけ次のユニットの動きと重なって都合2機が同時に動いて見えるので、上に挙げた2つとこれの3パターンの瞬間だけ、ある意味同時移動システムの“GTO的”で、本来“ターン制シミュレーション”のGNOでは見られない、いい感じのリアルな画面になるのでちょっとゾクッとします^^
グラフィックしかりゲームシステムしかり、想像していたのとかなり違って戸惑ってはいるのですが、まだ結論を出すには早計の気がします。今しばらくベータテストを続けたいと思います。
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